柊の庵

小さな庵から花、旅、食、猫のことをつらつら綴る他愛もない日記。

Entries

さくらのおと’17 ①

  今日 近所の幼稚園の桜を撮っていたら
  知らないおじさまから声をかけられた
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  毎年 ここ(幼稚園の園庭)は ずーっと向こうまで咲いてきれいなのに
  今年は樹によってずいぶん差があるねぇ・・・
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  そうですねぇ・・・ 
  この樹はこんなに咲いているのに 一番むこうの樹はまだぜんぜんですね
  今年は今日はじめて どんなもんかなぁ・・・ て来てみたんですけど
  でも その分 長く桜が楽しめますね
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  白木蓮も青い空に清しい

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  ご新規の茶トラさん


門出

  明日で3月も終わり

  社会人生活のなかで 経理とか人事は一度も携わったことがないので
  年度末だからといって 忙しかった部署の経験はないけれど
  一月に退職した職場のワタクシの担当は毎年3月中旬がとても忙しかった
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  なぜか気になって時々 某・派遣会社の求人サイトを覗き見すると
  まさしく ジブンのポジションではあるまいか!?
  と思わせる求人が一月からずっと掲載されている
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  適任のヒトが決まらずに人手不足のまま 他部署のヒトが手伝っているのか・・・
  派遣さんが配属されても すぐに辞めてしまったり 辞めさせられているのか・・・
  まぁ 新年度も大変でしょうけども がんばってください ( ← 棒読み&他人事 )

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  24人の織姫たち ( 一部 写ってないクラスメイトがいるけど )
  ワタクシは高校までは男女共学の公立の学校だったから
  家庭環境は似たり寄ったりだったし
  なかには母子家庭でアパート暮らしゆえアルバイトをしている級友もいた
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  だから大学に進学した時のみなさんのお家柄の良さに驚愕したもんですよ
  父上の職業が  
  某・大手企業の会長  大学教授  開業医  不動産王
  大手新聞社のジャーナリスト・・・
  学生生活4年間でアルバイトなんて一度もしたことないお嬢もざらにいた
  そんな真のお嬢様にかこまれる貧乏育ちのワタクシ(赤い着物)
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  謝恩会実行委員のお嬢さんたちが
  どうしてもT国ホテルで謝恩会を催したい といって押さえた 『 ナントカの間 』
  こんな一流ホテルはこの先の人生で絶対縁がないと思って
  友人に撮ってもらった一枚
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  卒業後はジブンのように一般企業の薄給の事務員になったヒトは少なくて
  大学院に進学したり 立派なお父様の縁故で大企業に就職したり
  一度も就職することなく お見合いで歯科医師とあっけなく結婚したお嬢もいた
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  クラス会の報せもないので 織姫たちが今どうしているのかわからないけれど
  みんなそれぞれいろいろありながらも倖せな人生を送っているのかな・・・

  こんな齢で失業して 通院しながらやや引きこもり生活を送る身からは
  えらそうなことはなんにも言えないけれども

  この春 新しい環境に旅立つ若い方たちには
  やりたいことがあるならば失敗をおそれずに突き進んでもらいたい
  
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  桜が咲きはじめると
  世の中にはいろんな環境で育って
  いろんな金銭感覚や価値観をもっているヒトがいるんだ
  と 痛いほど思い知らされたあの頃を想い出す・・・

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  まったく憶えていない写真発掘 (笑)
  親や親せきの縁故もなく 良家の御曹司との見合い話しもなく
  ただひたすら薄給で働いていたOL時代
  もちろんPCなんてない時代
  得意先にお礼状でも書いているのでしょうかね・・・
  


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うさぎの旅 完

  いやはや・・・
  生きていると思いもよらないことがふりかかっくることがあるのは
  頭ではわかっているけれど 旅から帰ってきて
  実は てんやわんやの毎日を送っております・・・
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  とりあえずは 旅日記を完成しなくちゃと思いつつも
  毎日ぐったりなので こんなに間があいてしまった

  マキちゃんから阿倍野区の『うさぎとぼく』でお茶しながら
  その後に行くライブハウスの場所を4回も繰り返しレクチャーしてもらう
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  『 心斎橋の大丸百貨店の北館を出て アーケードをまーっすぐ進むと
   だるまっていう有名な串揚げ屋の前におっちゃんが立ってるからね 』
  『 おっちゃんが立ってるの? ニンゲンのおっちゃん? 』
  『 ちゃうちゃう! こーんなおっきな人形!
   そのおっちゃんを背にして大通りを渡ったらアメリカ村だから 』
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  『 あぁっ! お店のシンボルの人形ね笑 じゃあ迷わず行けるね~ 』
  『 それで アメリカ村をちょっと行くと あのアレ ほらなんだっけ・・・?
   卵がパンの上にのってるのが人気の・・・ 』
  『 あぁ エッグベネディクト? 』
  『 そうそう! そのエッグなんちゃらのお店があって ヒト並んでるから
   その反対側の通りがライブハウスがあるあたりだと思うよ たぶん・・・ 』
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  そんなトンチンカンな会話をしながら 心斎橋駅でマキちゃんと別れて
  串揚げ屋のおっちゃんのところまでは無事に辿り着けたのに
  方向音痴で地図が読めないおばちゃん
  若者がたくさんのアメリカ村で迷子になりまして・・・
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  不動産屋さんに飛び込んだら 大きく拡大された住宅地図を指さして
  懇切丁寧に何度も教えてくださって LIVE開演直前に無事到着
  一気飲みした生ビールの美味しかったことといったらこの上ない
  そして 王子さま の歌声と笑顔でヒザの痛みと旅の疲れも癒されたのでありました
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   ひとり打ち上げは梅田のモータープール(長距離バスの発着所)横の
   せいろ蒸し料理屋で
   蒸し豚のわさびソースかけとかなんとかいう料理とビール
   2杯目に頼んだ 自家製ジンジャーシロップのビール割りもおいしかったー!
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  1泊2日にいろいろ詰め込みすぎちゃったけれど
  逢いたかったヒトたちに逢えて
  行きたかったところにも行けて
  食べたかったものも食べられて
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  SNSには書かないでねって王子さまに言われたから書かないけれど
  とっても感動のLIVEでココロも癒されて
  楽しく充実した旅になった

  ワタクシのワガママに振り回されながら付き合ってくれたみなさま
  ほんとうにありがとうございました


  そして夜行バスで翌日の早朝に柊庵に帰ったものの
  荷解きもせずに お風呂にも入らずに
  2日間 寝たきり老人のごとく寝続ける の巻



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うさぎの旅 ②

  旅のつづき
  一日目は滋賀県大津の宿に10時頃ついて
  そのままシャワーも浴びずに朝まで爆睡してしまった
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  旅の二日目は大津からJRで2つ目の京都駅で降りて
  荷物をコインロッカーに預けて バスで南禅寺へ向かった

  南禅寺境内を通過するため 周辺の景観に配慮して田辺朔郎氏が設計デザイン
  1888年(明治21年)に完成したというアーチが美しいレンガの橋
  琵琶湖疏水の分線にある この水路橋が見たかったのだ
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  やっと来られた・・・
  と しばらくここで感慨に耽っていたかったのだけど
  とある方との待ち合わせの時間をこの時既に過ぎていて
  後ろ髪をひかれつつ南禅寺を後にした
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  そして・・・
  ジブンが選んだお店なのに 脳ミソも体も疲れていて思考回路が停止したのか
  どうやってお店に行ったら良いのかタクシーの運転手さんに上手く伝えられず
  苛立たせてしまったので 別のタクシーに急いで乗り換えて
  友人には大通りまで迎えに来てもらって
  やっと到着した古民家のごはん屋さん 『卯サギの一歩 』
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  貴重な時間をぬって逢いに来てくださったのに 30分も待たせてしまって・・・
  もうなんとお詫びしてよいやら ジブンが情けないやら・・・
  それでも
  『 そんなん気にせんでえぇから 旅は自分が楽しまな 』
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  と はんなり優しい京都弁でかばってくださって
  ワインを呑みながら 静かなお庭を眺めながら話していたら
  なんだか泣きそうになってしまった
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  5種のおばんざいにメインが選べるお昼の定食
  ワタクシのメインはたっぷりのお出汁につかって
  てんこ盛りの大根おろしがのった茄子のはさみ揚げ
  お店の女将さんも笑顔が穏やかでもっと長居したかったな・・・

  てか 遅刻しなかったらもっと居られたんじゃないのかね まったくもう!
  
  Ricoさん いろいろお世話になりました
  こんなワタクシに懲りずにまた逢ってくださいね

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  午後は別のたこ焼き地方の友人・マキちゃんに逢いに
  大阪阿倍野区昭和町にある古民家カフェ 『 うさぎとぼく 』 へ
  お昼のごはん屋さんといい
  どんだけ好きやねん 『 古民家とうさぎ 』
  と ジブンにツッコミ入れてしまうほどのこの旅のセレクト
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  ここにも1時間ほどしか居られなかったのだけど
  物静かなご夫婦の干渉しない接客も心地よくて
  また たこ焼き地方に行くことがあったら ぜひ寄り道したいお店のひとつ

  マキちゃん
  足のケガが完治していないのに わざわざ逢いに来てくれてありがとう
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  それから・・・
  『 うさぎとぼく 』 という店名が
  『 鳴兎と柊平 』 みたいだと言って このカフェを教えてくださった
  ブロ友のあにももさんも どうもありがとう
  今度は一緒に行きましょうね

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  旅はあともう少しつづく・・・・・



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うさぎの旅 ①

  旅から柊庵へはとっくに帰っていたのに
  ちょっと体調をくずしておりました
  今回の寄る年ウェーブは大きかった・・・
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  とりあえず 旅の1日目
  柊平の身代わり柊蔵くんを伴って訪れたのは
  親戚が何人も住んでいるのに 20年ぶりのエビフリャー地方
  トウキョウにもあるけど 朝食は初コメダ珈琲店で初シノロワール
  ウワサには聞いていたけれど 隣りのヒトは普通に朝刊読みながら
  当たり前のように小倉トーストを頬張っていた
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  早朝の熱田神宮
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  本殿
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  ご神木
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  一本の樹に紅白両方の花を咲かせていた梅
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  あまりにも風が冷たくて そろそろ駅に戻ろうか と
  本殿前の参道を引き返したつもりが いつのまにか脇道にそれてしまっていた
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  導かれた・・・
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  猫さん わらわらご登場
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  神宮脇の住宅街の駐車場
  近寄ったら車の下に隠れちゃったけど ここでもわらわら日向ぼっこしてた
  
  猫レーダー 
  エビフリャー地方でも感度良好なり
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  熱田神宮前の老舗和菓子屋さん
  たこ焼き地方で逢う友へのお土産購入
  
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  そして午後は私鉄に揺られて ヤキハマグリ地方へ
  ずっとずっと逢いたかった方と6年半ぶりの再会
  お昼ご飯は韓国料理店で ワタクシは参鶏湯定食
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  柊平の一時預かりをしてくださっていた Kurunママさん(右)と娘ちゃん
  左は柊平を愛護センターから引き出してくださった保護主さん
  写真は柊平をお届けに来てくださった日の記念の一枚
  当時は都内に住んでいらしたけれど ご家族の事情で移住されたのだとか
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      飼い猫の碧い瞳がきれいな三毛の すあまちゃん
      人見知りをするんだけど柊蔵くんには興味津々
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  一時預かりのとっても人懐っこいアヤコちゃん
  なんと良いご縁に結ばれて この翌日にずっとのお家に旅立ったのだとか
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  そして 2猫さんから早々に飽きられて行き倒れる哀れな柊蔵さん

  柊平とのお見合いとお届けの時には どういうフードを与えたらいいかとか
  注意することなんかの話ししかしなかったけれど
  今回は6年半ぶりとは思えないくらい話しに花が咲いて長居してしまった
  お互いが今まで亡くした猫のこと
  若い頃に就いていた仕事のこと
  家族や性格のこと
  まだまだ話し足りなくて またの再会を約束してお別れした

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  親戚たちにはずっと不義理をしていて申し訳ない気持ちもあったけど
  今回も時間がとれなくて 名古屋駅では限定のお菓子の写真を撮っただけで
  東海道本線と琵琶湖線を乗り継いで 宿をとっていた大津へ向かった

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  柊平のお見合いの時はまだ4歳だ娘ちゃん
  その時も可愛い女の子だなぁと思ったけれど
  ますます聡明な美人さんになっていた

  ママとのおしゃべりに夢中になっちゃって
  バレエの発表会の写真 見せてもらうの忘れちゃったから今度見せてね


  旅はつづく・・・



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プロフィール

鳴兎

Author:鳴兎
猫と酒と旨い肴と本が傍らにあれば
ほぼご満悦な日々。

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